ワイモバイルのオプションに子回線専用プラン(シェアプラン)が存在します。
ワイモバイルを使用していて余っているモバイル端末を格安SIMに契約して使おうと考えている方にはシェアプランがお勧めです。
ワイモバイル シェアプランとは
ワイモバイルのシェアプランは、親回線SIMカードに対して子回線SIMカード紐付けて、親と小の間でデータ容量を分け合うしくみです。
利用可能な端末は以下です。
- ワイモバイルの端末
- SIMフリーのスマホ、タブレット
- SIMロック解除したスマホ、タブレット(SoftBank端末が良い)
シェアプラン料金
最低で料金 490円で親回線SIMに対して3枚の子回線SIMを紐付けることが可能です。
親回線に対してSIMの枚数は上限の3枚まで紐付けることができます。
旧プランの「スマホプランL」を利用している方の場合、料金0円で利用できます。
子回線SIMの契約事務手数料
親回線と同時加入でない場合は事務手数料が掛かかります。
同時加入ではない場合、子回線SIM1枚につき手数料3000円が掛かります。
→ キャンペーンで無料です。
いつまで適用されているか不明の為、店頭で確認してください。
シェアプラン申し込み方法
申し込みは店頭での申し込みのみになります。
取り扱ってない店舗も存在するのでワイモバイル公式HPで事前に調べておきましょう。
また、スムーズに契約する為に事前に来店予約をお勧めします。
来店予約しなかった場合、待ち時間の発生。または別日に契約することになってしまいます。
注意点・補足
他に注意点と補足として以下に挙げます。
注意点
- 子回線SIMに音声通話はつけれない
- 子回線SIMはSMS用に番号が付与されるが通話には使えない
補足
- 子回線SIMは登録月に3GB利用可能(親回線と紐づいてない為)
- シェアプランの契約した次の月から支払いが発生
- SMS用の番号でLINE等のアカウント登録が可能
- ワイモバイルはMySoftBankにログインできる為、LINE等の年齢確認ができる
私が契約しているプラン
スマホベーシックプランM :3680円 新規割引き(契約から6カ月間):-700円 お家割ひかりセット :-500円 シェアプラン : 490円 Enjoyパック : 500円 合計 :3470円(+税347円)
iPhone、iPad、android端末にSIMを入れるためにシェアプランを契約
Enjoyパックはヤフーショッピングで購入時に10%のPayPayポイントが付与されるのと月にワイモバイルの500MB容量が追加できるので付けています。
まとめ
携帯料金は生活必需だと思うので安く済ませたいですよね。
少し料金は上がりますが趣味や小さいお子さんに連絡用スマホに持たせておきたいときなどにシェアプランが有用です。
親回線を含めて3台以上のモバイル端末にSIMを使いたい場合は安く済ませることができるかもしれません。
複数端末の利用を考えている方は、ワイモバイルでの新規契約、シェアプランを検討してみてはいかがでしょうか。